汗をたらして叫ぶ彼女と紅葉の山

朧月夜にイノシシは微笑む

人生において、「豚汁」の意味合いってどう思う?どうでもいいと思える?「サイダー」は、アナタにとっては何なんだろう。

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□陽の見えない休日の午前に友人と

昨年秋の誕生日、友達に貰った香りは、落ち着いた香水。
私に似合う匂いを頭に置いてチョイスしてくれた作品で、小さいボトルでリボンの飾りがついていてお洒落だ。
香りの雰囲気も瓶もどんなに大げさに言っても華やかではない香水だ。
香水店には多くの香水が並んでいたけれど、目立たない場所に置いてあったもの。
形は本当に小さい。
持ち運びやすく重宝している。
出かける時だけでなく、働く時もバッグの中に、家で仕事をするときは机の隅に必ず置いている。
なので、バッグは、どれもこの匂い。
いつもつけているため、そうじゃないときは今日あの香りしないと気づかれる場合もたまに。
香水ショップで色々な匂いをつけてみるのは好きだけど、この香りは今までで最も気に入ったものだ。

気分良く自転車をこぐ彼女と履きつぶした靴
絵やフォトといった芸術が結構好きだし、デッサンも苦手ではないのに、写真が非常に下手だ。
それでも、前、一丁前に、一眼を重宝していた時もあり、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
ビックリするくらいレンズが合わないし、芸術のかけらもないアングルなので、カメラがかわいそうだった。
それは置いておいても、撮影や現像はやっぱりかっこいいと思った!

□息もつかさず叫ぶ兄弟と穴のあいた靴下

防波堤の近くに私たち家族は、家があり住んでいるので、地震後の津波を離れて暮らす家族が懸念している。
ことのほか3月の大震災後は、海と家がどのくらい離れているのかとか丘陵地は手近にあるのかとか問いかけてくる。
私と妻も不安だけれど、簡単に金額的にいける賃貸も見つかるわけではない。
だけれど、誠に高潮がくるとなってしまった折に逃走するルートを思い定めておかないとと思う、だが、湾沿いしか道がないので、今回、あらためて考えたら怖いと思った。

どしゃ降りの平日の夜にゆっくりと
中洲のクラブのお姉さんを見ていると、大変だろうなーと思う。
というのは、キメキメの見た目、会話の技術、努力を惜しまないところ。
客に全て勘違いをさせないで、夢を与えていると分かってもらいながら、また店に来てもらう。
ふと、もしかするとこのお姉さん、僕に本気かもしれないと思ってもらう。
バランスのとり方が、どの仕事よりも絶妙だ。
それよりも、私はとにかくホステスさんたちの月給がとても気になる。

□余裕で叫ぶ友人と冷めた夕飯

ひとり娘とのふれあいをとればとるほど、わが子はとても好感をもってくれる。
生まれてすぐは、仕事がすごくヤバく、会うことがあまりなかったため、たまたまふれあっても泣かれていた。
父なのにとやるせない心だったが、仕事の業務がめまぐるしいからとあきらめずに、つねに、休みの日に散歩に連れていくらようにした、抱えても、お風呂に入れても泣かれないようになった。
最近、出勤で車に行く時、自分が行くことが悲しくて泣いてくれるのが幸せだ。

騒がしく踊るあの人と霧
動物を見るために非常にたんまり距離を歩く動物園は、盆近くはめちゃめちゃ蒸し暑くて汗がでる。
友達の家族と私の家族ともどもいっしょに出向いたが、とっても蒸し暑くてしんどかった。
大変暑いので、動物もあまり動いていないし、遠くの影にいたりで、非常に見えなかった。
この次は、ひんやりとした水族館などが暑い時期はよさそうだ。
娘がもう少し大きくなったら夜間の水族館や動物園もおもしろそうだ。

□雲の無い火曜の夕暮れは足を伸ばして

太宰の人間失格を読み切って、主人公の葉ちゃんの感情も共有できるな〜考えた。
主役の葉ちゃんは生きる上で少なからず抱えている価値観を、大いに抱いている。
そんな部分を、自分の中だけに秘めないで、お酒だったり異性だったりで解消させる。
クライマックスで、バーのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その一言で、主人公の葉ちゃんは要領がよくないんだと、本当に悲しく思ってしまう。

雲が多い土曜の晩は友人と
いつも、業務や家の事に忙しく、なかなかゆっくりできる時間が持てない。
ちょっとだけ時間が手に入っても、だいたい次の仕事の納期など、何かしらの締切が頭の隅にある。
そんな中、大きな時間ができると、かなり喜んでしまう。
では、この空き時間をどうやって費やそうかと。
結局いつも、あれもしたい、これしたい、という願望のみが募り、完全には上手くいかない。
そして私はマイペースなので、気付けば一日が経過。
時は金なり、とはまさに事実だと思う。

□月が見える土曜の午前に椅子に座る

日本には、数多くの祭りが行われているみたいだ。
自分の目で確認したことはないけれどじゅうぶん知っているのは、秩父夜祭で、別名、冬祭りである。
豪華な彫刻を彫った、笠鉾と屋台の合計6基。
秩父祭り会館を観光したときに、ビデオや実物大の物を観賞させてもらった。
寒い冬に開催されるので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
参加して見てみたいお祭りの一個なのである。
冬祭りとは逆に、夏に開かれているのは、福岡市東区のほうじょうえが有名で、生きている者の生を奪う事を禁じる祭り。
江戸時代は、このお祭りの期間、漁業も禁止されたとの事。
長く続く祭りも大事だが、私はりんごあめも同じく好きである。

夢中で口笛を吹く父さんと枯れた森
小説家、太宰治の「斜陽」大ファンの私は、伊豆の安田屋旅館に足を運んだ。
一緒に文学をよく読む彼氏。
ここ安田屋旅館は、太宰治がこの本の章の一部を書くために泊まった港町にある旅館。
部屋を進むと、ミシミシと、音が聞こえる。
見せてもらったのは、宿泊した階段を上がってすぐの小さな部屋。
富士山が半分だけ、顔を見せていた。
窓から見える海の中にはいけすが張ってあった。
この辺は来たかいがありまくり。

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