曇っている休日の昼に立ちっぱなしで

朧月夜にイノシシは微笑む

「師匠」のことの本を書くなら、どういったことを書く?「チャーハン」の成り立ちなんかかな。それとも、個人的な観点からくる意見だろうか。

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□騒がしくお喋りする姉ちゃんと草原

けっこう生地は金額がする。
子供が幼稚園に行くので、本入れやボール入れが必須だが、どういうわけか裁縫するための布が価格が高かった。
ことに、アニメのキャラクターものの裁縫するための布なんて、めっちゃ価格が高かった。
特にアンパンマンの裁縫するための布がたいそう金額がいった。
指定の形ののかばんがわりのものをお店で購入するのが手っ取り早いし、簡単だけれど、地方なので、確認したら、みんな、家でつくったものだし、隣近所に売っていない。

余裕で泳ぐ家族と公園の噴水
はるか昔の学生時代に観賞した作品が、before sunriseで、日本でのタイトルは「恋人までのディスタンス」というものだ。
親戚のお姉さんに、「絶対感動するから見てごらん」と話を聞いたDVDだ。
旅の帰りの列車の中で偶然出会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはほんの少しオーストリアを旅する話だ。
このストーリーの変わっている所は、これというハプニングや起承転結の点の部分など、ほとんど無い部分。
出会ったばかりのこの2人が、恋愛とか世の中などについて永遠とぶつけ合う。
見た時は中学生だった私は、実に幼く、退屈しながら見過ごした作品だった。
だけど、昨日、たまたまDVD店で見つけ、これはまさかと思い借りて再び見たところひたすら心に響いた。
お気に入りは、レコードショップで、ケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
2人とも帰国がやってきて、つまり、別れのシーン、そこでエンドを迎える。
当時はわからなかったこの作品、間隔をあけて見ると、ちょっとまたく違う見方になるのだろう。
その後、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったアルバムを、TSUTAYAより探し出して聞きたい。

□気分良くダンスするあの子と夕焼け

娘の2歳の誕生日が近くて、プレゼントをどういったものに決めようかを迷っている。
妻と話し合って、体で遊ぶ遊具か頭を使うものか着るものなどにするかを決定しようとしている。
考えるがなかなか決められないので、実物を見に行って決めることにしたけど、ピンとくるものがなかった。
けれど、子供に触らせてみたら、簡単に決めることができた。
すべり台に夢中だったから、それに決めた。
ただ、今のマンションが窮屈なので、場所をとらないコンパクトなやつに話して決めた。
価格もわりと安かったので、よかった。

夢中で踊る兄弟と読みかけの本
笑った顔って魅力的だなーと思うので、なるべく笑顔で過ごせるように心がけている。
もちろん、場所と場合を考えて。
でも、他の人に押し付けては良いとは言えない。
要は、一括では言えないけれど個人的な概念として。
業務中はシリアスな顔で真剣に働いていた人が、笑った瞬間。
もう、大好き。
笑い皺がある人がタイプ!という友達。
気持ちも理解できるかもしれない。

□よく晴れた月曜の早朝に座ったままで

「夕食はカレーよ。」
少年は母親が言ったその言葉を聞いた途端、無意識に「ヤッター!」と叫んだ。
少年は小学校から帰って、ソファーに寝転がってダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は西日が強い。
網戸の窓では風鈴がときおり鳴っていた。
テレビでは、かつての懐かしいアニメをやっていた。
今日の放送は「一休さん」だった。
こんなにも頭の回る男の子がいたら、テストなんてちょちょいのちょいなんだろうな、と少年は感じていた。
でも、お鍋からカレーのいい香りがにおって来たとき、少年はアニメのことは頭から吹っ飛んでいた。

湿気の多い日曜の夕暮れに窓から
とある晴れの日、少年は母親からお使いを頼まれて、ハクサイとねぎと豚肉を買いにいくところであった。
少年は思った。
晩御飯はしゃぶしゃぶだ!やったぁ!…と。
だが、問題は次の瞬間に起きたのである。
なんと、ズボンのポケットに入れていたお使い用のお金2千円が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーの支払い所に並んでいる時、まさかとは思っていたがポケットの中をまさぐって確かめてみたのだ。
そしてその瞬間、お金が無くなっているのに気がついたのである。
怒られるのを覚悟して、少年は手ぶらで家路につくことにした。
今後、お金はクツかくつ下に入れとこう。
少年はこめかみを押さえながら、そう決意した。

□薄暗い平日の夜は足を伸ばして

ここまでネットが普及することは、中学生だった私は全く予想できていなかった。
品物を売る店舗は今から難しいのではないかと思う。
パソコンを使って、なるべく安価な物を発見することが難しくないから。
競争が進んだところでここ最近で見れるようになったのが起業セミナーや情報商材だ。
現在は、手段が売れるようになっていて、何が何だかピンとこない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。

気持ち良さそうに走る姉ちゃんと失くしたストラップ
とある大事な業務が舞い込んできたとき「どうにかなる」と考えていた新入社員の頃。
その時、自分を含む新人みんなが「過ぎればどうってことないよ」などとシンプルにとらえていた。
そしたら指導担当の上司が言った言葉が今でも記憶に残っている。
「成功に向かってじゅうぶんに毎日を費やしたからこそ、終わってから成功しただけの話。
だから、このように甘く過ごしていて、たまたま内容が大したことなかったという意味は含まれていません。
終わってしまえばなんてことないと言う本当の意味は、正反対です。
甘く見ずにしっかり取り組み準備をしたからこそ、能力が業務内容を越えて、仕事がスムーズに進んだと言っているだけです。
全身全霊で取り組む気になれましたか?
なめてないで頑張ってください。」
という事。
この言葉があってから、私たちは頑張って勉強しなんとか収めきることができた。

□ひんやりした平日の晩は目を閉じて

このごろ、おなかのぶよぶよとした脂肪をなんとかしないとと考え毎日、筋トレをしている。
8キロ程度の子供を俺のお腹にのせて回数を数えながら筋トレを行っていたら、小さな子供とのふれあいにもなって、しゃべりだしの子供も数字を学ぶし、自らのぜい肉もそぎ落とされるし、良いことばかりだと考えていたけれど、始めは、しっかりしがみつきながら笑っていた娘も退屈なのか、やらなくなってしまった。

じめじめした平日の夜に友人と
少年はとってもひもじかった。
来週から夏休みという頃、小学校から歩いて帰っているときだった。
セミが騒々しく鳴いていて、日光は強く、夕方とはいえまだ陽は高かった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰ることも多いが、今日はものすごく腹ペコだったので、早く家に帰って何かを食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋に少し残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、残ったのが冷蔵庫にあったはず。
少年は期待しながら早足で家へ向かった。
すると、汗がますます流れてきた。

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